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ボディ・ブレイン どん底から這い上がるための法則

リストラ世代のビジネスマンをはじめ、過去の自分から脱皮し、人生を変えたい人に必ず役立つ、限界を超えるための20のルール。

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CONTENTS

第一章 ボディ・ブレイン

其の一、前後際断
『過去や未来を断ち切り、目の前の一瞬に全力を傾けよ』
其の二、坐禅
『必要なことだけに専念できるようになり、驚くほど人生が変わっていく』
其の三、自信は成功に先立って持て
『目標とするシーンをイメージしながら、日々自分自身に語りかけろ』
其の四、イメージトレーニングほど過酷な練習はない
『潜在能力を引き出す奥の手を教えよう』
其の五、感謝にはすごい力がある
『何事も一人で抱え込むな。重い心にゾーンは訪れない』
其の六、見るともなく見る
『ゾーンへのスイッチを入れる、特別な視野の使い方がある』
其の七、最悪の場面から想像する
『プレッシャーに見舞われた際は、最善の場面ではなく、最悪を避ける場面をイメージせよ』
其の八、落ち込んだ気持ちを一瞬で変える心理術
『ピンチの場面を立て直す“メンタルスイッチ”を作れ』
其の九、身体からの声に従ってみる
『頭では知覚できない微細なきざしを身体が感じ取ることもある』
其の十、勝利を呼び込むのは軽やかな心
『勝利を招きよせるために必要な、軽快さとリズム』

第二章 どん底から這い上がれ

其の一、プロフェッショナルとして持つべき本当のプライドがある
『練習でカッコ悪いなんてないんだよ。試合で打たれるのが一番カッコ悪いんだ』
其の二、異分野を上手に取り込め
『最大の敵は慣れ。好奇心とどん欲さで既成概念の向こう側にチャレンジせよ』
其の三、下柳流ギブ・アンド・テイクとは
『最高の結果を残すために、最高の努力を費やしているか』
其の四、コミュニケーション下手でも思いは伝えろ
『人生のほとんどは共同作業。一人の力で勝てるわけはない。コミュニケーションの質は、その量によって決められる』
其の五、感情コントロールの裏技――秀太事件の真相
『大声を出すことによって、怒りの感情を一瞬で消してしまうことができる』
其の六、常識をうたがえ
『大切なのは決めつけないこと。アウトの取り方に正解はない』
其の七、気を込めろ
『かける思いの差が勝負を分ける。気を込めたボールと漠然と投げたボールには歴然とした違いがある』
其の八、失敗は成功よりも価値がある
『学ぶ姿勢さえあれば、失敗は一時的な成功よりも価値がある』
其の九、仕事の陰には必ず人の思いが隠されている
『自分が必要とされたときは、その理由を徹底的に考えてほしい』
其の十、引き際は身体が教えてくれる
『「もうグラブを置け」と言う、身体からのメッセージが』

特別インタビュー

裏千家家元・千宗室
福島大学教授・白石豊(メンタルコーチ)
慈眼寺住職・塩沼亮潤(大峯千日回峰行満行者)
野球解説者・権藤博(元横浜監督・ダイエーコーチ)

下柳剛(しもやなぎ つよし)1968年長崎県生まれ。91年福岡ダイエー入団後、日本ハムを経て、2003年に阪神タイガースに移籍。その年いきなり二けた勝利を挙げ、セ・リーグファンに衝撃を与えた。05年には37歳(史上最年長)で最多勝を獲得。12年に東北楽天へ移籍後、大リーグへのチャレンジを経て13年3月に現役引退。現在は解説者として活躍中。

編集担当より

「最多勝は、座ってつかんだ」という著者の意外な言葉から、この本の制作は始まりました。
師である裏千家家元や、世界有数のメンタルトレーナーからの学びをもとに、
自身の頭と身体で考え抜かれた、目からウロコの学び方が満載されています。
激情家、野武士といった世間のイメージとは全く異なる、
著者の意外すぎる素顔にまずは引き込まれると思いますが、それだけではありません。
いわゆる身体知や直感についての考え方や、潜在能力を開花させる“ゾーン”について述べた記述は、他では知ることのできない情報ばかりで必見といえます。
年齢のハンディをものともせず、どん底から最多勝を獲得した秘訣を公開した本書は、
アスリートだけでなく、人生を変えたいと願う人にとってかならず役に立つことでしょう。

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